オーバーサングラスはダサい?オシャレ感一杯のおすすめ5選

こんにちは管理人のSalaです。
40代になってメガネ組の仲間入りをしました。

40代になってシミやたるみが気になってくると、実は、紫外線がかなり怖いものだと知りました。

紫外線というのは、日焼け止めを塗っていても、目から入ってくるだけで日焼けを起こし、シミやたるみの原因になるんです。

その上、白内障の原因にもなってしまいます。
怖いですね!

それらを防ぐためにはサングラスが必要だと思ったんですが、Salaの場合、目が悪いので度付きサングラスを購入するか、コンタクトをはめてサングラスをかけなければなりません。

ただ、Salaの場合、度数がすぐ変わるって言うか、メガネが合わなくなるのが早くて、そのたびに度付きサングラスも買い直さなければならない…。

それに度付きサングラスをかけて運転しているときに、トンネルに入った時など度付きサングラスを外して、普通のメガネにかけ替えるのも面倒くさい。

これらのことを考えると、やっぱり度付きサングラスをいちいち買い換えるのは、手間も費用も無駄だし無理かな。

またコンタクトをつけて普通のサングラスをかけるっていう選択も、これから老眼が入り、遠近のメガネが必要になってきたら無理。

サングラスのことを諦めかけたその時、オーバーサングラスを知りました。

オーバーサングラスを知った時に目からうろこ、そんな画期的なのがあるんだって驚きました。

オーバーサングラスはダサい?

普段メガネをかけてるにも関わらず、間違ってその上からメガネをかけてしまうことが結構あって、その度ごとに家族に笑われるSala。

それと同じことをやるのかと思うと、どうしてもダサイって感じてしまって、あれこれ悩んでしまいました。

Sala
2つもかけるんじゃきっと重いし、メガネの上からだったら相当大きいんじゃない?
Sala
サングラスの下にメガネのフレームが見え、サングラスの下にメガネをかけてるのが分かって、変に見えるんじゃないかな~?

家族に話したら・・・。

家族
えーメガネオンメガネって変!それにすごくおっきいんじゃないの!

って簡単に片づけられてしまいました。

Sala
ヤッパリダサいよな…

でも実際調べてみると、オーバーサングラスの人気は、年々高まってきているようなんです。

ってことは、私が思ってるほどダサくはないのかもしれないと思い、重さが気にならなくて、大きすぎず、ダサくなくむしろオシャレなものを探してみよう、と思いました。

大きくてもダサくないオーバーサングラス

確かにメガネの上からかけるので、オーバーサングラスが大きいのは、仕方ないのかなと思います。

でも最近は、大きいサングラスはそれだけ小顔効果もあって、あえて大きいサングラスを選ぶ方も、とても増えてるんですよ。

ですから少し大振りであっても、それがダサいってことには繋がらないことを知りました。

例えば、若い人が大きなサングラスをかけてるのを街なかでよく見かけますが、似合ってるし、小顔効果もあって素敵ですよね。

ただ40代の私達には、若い人がかけるような大きなサングラスだと上品さが損なわれるような気がしてちょっと不安。

そこで上品さもあって、そのうえ小顔効果も期待でき、40代の女性にもとてもよく合うオーバーサングラスをご紹介しますね。

偏光レンズ使用でもオシャレなオーバーサングラス

「オーバーサングラス」は「オーバーグラス」とも言われ、度付きメガネの上からかけるサングラスのことなんですよ。

紫外線カットに加え、視界の色調を損なわずに、コントラストを強め、路面や水面、雪原からの乱反射をカットする偏光レンズを使用してるんです。

また、偏光レンズを使うことで眩しさをカットできるので、視界がクリアになり、暗いトンネルに入ったからと言って外す必要がないし、カーナビも楽に見ることができます。

カーナビが楽に見えるのはホントに有難いですよね。

しかも海や山やスポーツなど屋外でのレジャーにも大活躍しそう!

上の画像を見ると、偏光レンズによって、アスファルトの照り返しが少なくなり、とっても見やすいくなったのがよく分かりますよね。

偏光レンズは、偏光度と可視光線透過率とレンズカラーによって、効果に差があります。
ちなみに上の画像はグレー系のカラーレンズを通して見た景色なんですよ。

実は、Salaが購入するとき、レンズカラーをブラウン系にするかグレー系にするか、とても悩んだんです。

レンズカラーを選ぶ場合、アクティブシーンの多い方はブラウン系、日常使いの多い方はグレー系の方が使いやすいんです。

でもSalaの場合は結局、ブラウンが好きだからという理由だけで、ブラウン系のレンズカラーを選んじゃいました。

そんな選び方でブラウン系にしましたが、日常使いでも、全く何の支障も感じません。

また、偏光度は、乱反射などの光をカットする割合を指します。

偏光レンズはこの偏光度の数値が高くなるほど高性能で、90%以上あれば安心です。

一方、可視光線透過率は、光を通す割合いのことで、偏光度とは逆で、低くなるほど、光をカットする割合が大きくなり、強い日差しを遮ることができます。

日本人の黒い瞳に合った可視光線透過率は19%~33%なのでその間であれば安心

実際、偏光レンズだとどんな感じになるのか、Salaが買ったオーバーサングラスで運転してみました。

今までだと、フロントガラス前に置いてあるものが映り込んで、前方が見えにくくて、安全面でも気になっていました。

でもその映り込みが偏光レンズのおかげで、嘘みたいに無くなり、前がクリアになって、とても運転しやすいし、安全度もアップ!

ドライブに適しているレンズカラーはグレー系がいいんですが、ブラウン系でも申し分ありませんでした。

カラーについては用途によって使いやすい色があるんですが、自分の好きな色を選んでも全然、支障ありませんでしたよ。

自分の好きな色だと洋服にも合わせやすいし、お気に入りになるので、気分も上がっていいですよね。

しっかりした商品には偏光度・可視透過率の両方、またはどちらか一方が表示されているので、必ず確認してくださいね。

オーバーサングラスおすすめ5選

きちんとした機能を持ちながらダサくない、むしろオシャレでかけやすい、おすすめオーバーサングラスをご紹介しますね。

この中の一点はSalaも購入しました。

スタイリッシュなスワンズ SWANS

「SWANS」は、1911年創業の山本光学株式会社が手がける、国産ブランドです。
日本人の頭部データを元に、日本人にあうように考えられています。

なので、レンズの上のフレーム部分が、日本人の顔に沿うように作られていて、顔なじみがとてもいいんですよ。

その上、額からの光の侵入も防いでくれる優れものです。

スワンズ SWANS OG5-005は、下半分をナイロン糸で留めているメガネフレームの「ハーフリム」なので、一般的なサングラスにより近く、より自然な感じで、とってもスタイリッシュ。

オーバーサングラスとしては小ぶりでフィットし、小柄な女性にも違和感なしに使えます。

実は、Salaは小柄で小顔気味なんです。
そんな人って中々フィットするのがなくて、選ぶのが難しいんですが、スワンズ SWANS OG5-005ならOK!

野暮ったさもなく、ショッピングにも通勤にも使え、とても便利ですね。

専用布袋が付いていますが、しっかりとしたケースが必要と思う方は、別売りで同じメーカーの収納ケースもありますし、手持のケースを代用することもできます。

使用可能なメガネのサイズと偏光度と可視透過率
最大横幅 135mm
最大縦幅 39㎜
偏光度 97%以上
可視光線透過率 27%

優しいイメージ Eroico オーバーグラス

Eroicoオーバーグラス OS-1 は、落ち着いたピンクとパープルがあり、ハデ過ぎず女性用としてとても可愛いとの評判です。

その上、企画・設計から製造まで、全て日本製で作られているので、細かい部分も丁寧に作られていてとっても安心。

メガネをかけない顔にもジャストフィットするので、メガネをかけてない家族ともシェアできますね。

そして、大きめの顔の方にも小さめの顔の方にも、普段かけてるメガネがあると、定位置で付けられるんです。
だから、つけた感じの違和感は全然感じません。

フレームカラーが落ち着いたピンクとパープルなのでどんな服装にもなじみ、オシャレでヘビロテしちゃいますね。

実際にかけてる方を見ると、一瞬オーバーサングラスとは見えないくらいなじんでいて、優しいイメージ。
オーバーサングラスそのものを見てるより、実際かけた方が断然、可愛く見えますね。

また、ジッパー開閉の専用のセミハードケースが付いていて携帯にも便利。

使用可能なメガネのサイズと偏光度と可視透過率
最大横幅 135mm
最大縦幅 43㎜
偏光度 98.2%
可視光線透過率 15%

ソフトな印象を与える アイブレラプラス

オーバーサングラスは、どうしてもいかついというイメージですが、柔らかなフレームデザインで、メガネの上にかけてるとは思えないほど、ソフトで優しい印象を与えます。

その上、どんなメガネにでも合うオリジナルフックが付いているんですよ。

フックはやわらかな金属製なので、自由に調整でき、メガネとオーバーサングラスを簡単にフィットさせることが可能。

例えば、手持のメガネの縦幅が長い場合は、アイブレラプラスのフックを両手で押し上げて調整すれば、簡単にバランスが取れるんですよ。

そのため、メガネとオーバーサングラスが一体化した感じで、2つも掛けてることを忘れてしまうくらい。

アイブレラに使われているレンズはポリカーボネイトで、福井県鯖江市にあるサングラス用レンズの専門メーカーによって開発され、特許を取得しているんですよ。

実はポリカーボネイトは、宇宙開発のために開発されたものなんです。

今では、警察が使う盾や、航空機、防弾窓にも使用されていることからも、その強度が分かりますよね。

また傷も付きにくく、その上軽いのでとっても快適!

そして実は、アイブレラプラスが優れてるのは機能面だけじゃないんですよ。

日本人女性の骨格に合わせて作られていて、フレームを少し上に広げ、日本女性が一番美しく見えるように考えられています。

つけるだけで美しく見えるんだったら嬉しくなってしまいますよね。

カラーはブラウンとレッドがあり、ブラウンはラメが入っていて、光線によってキラッと輝き女性らしく、ラメに弱い私はグッと惹かれちゃいました。

レッドは深みがある色を採用しているので、華やかになり過ぎず、またアクセントカラーとして、引き締め効果も期待できます。

またフレームはべっ甲柄を基調にしているので、トレンド性もしっかりあって、40代の私達にピッタリ。

こんなオーバーサングラスならダサいなんて言わせません。

使用可能なメガネのサイズと可視透過率
最大横幅 140mm
最大縦幅 40㎜
可視透過率 29%

ごつさがないiZONE NewyorkのIDRIVE P477

最初に紹介したスワンズ SWANS OG5-005と同じ「ハーフリム」タイプのフレームを採用しているので、ごつさがなくスタイリッシュなデザインになっていて、一見、普通のサングラスに見えます。

でも普通のサングラスのように見えても、メガネがちょうど隠れるようにフレームに工夫がされているんですよ。

その上、日本人のために企画製作されているので、女性用としても繊細さが感じられて、とっても素敵。

また偏光レンズも先ほど紹介したアイブレラプラスと同じように、防弾窓に使われているポリカーボネイドを使っています。

なので、レンズが衝撃を受けても、ちょっとやそっとでは割れない耐衝撃性を持つ、安全な素材で、万が一、壊れても細かく割れず目に入ることがないため、安心ですね。

使用可能なメガネのサイズと偏光度
最大横幅 140mm
最大縦幅 44㎜
偏光度 90%以上

ダサいイメージを一新させたAXE SG-604

AXE SG-604はオーバーサングラスはダサい、というイメージを変えるために開発されました。
一般的なオーバーサングラスのように、ゴーグルのようなごつさはありません。

今回Salaが購入したのがこのAXE SG-604です。

AXE SG-604はオーバーサングラスとしては小ぶりですが、やはりサングラスとしては大きめかもしれません。

でも大きなサングラスは小顔効果があるというし、デザイン性も申し分ありません。

「メガネオンメガネって変!」って言ってた家族もAXE SG-604をかけたら「素敵!」って言ってくれました。

私には(小顔な方)少し大きく感じましたが、自分が気にしているより周りから見れば気にならないようです。

Salaの持ってるメガネは大、中、小があってサイズを調べると、下記の通りでした。

大のもの横幅:130mm 縦幅: 35mm
中のもの横:130mm 縦幅:30mm、
小のものが横幅:120mm 縦幅:28㎜

どれもメガネの上にオーバーサングラスがはまりましたが、一番自然に感じたのは、大のサイズのものでした。

大きいサイズのメガネにはまったので、ほとんどのメガネは大丈夫です。

ただ一番小さいものはメガネのフレームの下の部分が分かるようで気になりました。

デザインもごつ過ぎなく、ダサくなく、スポーティーにもなり過ぎなくて、オシャレなオーバーサングラスを見つけることができてとっても満足。

40代の私達にはとってもカッコ良く、一段上のオシャレを楽しめる気がしています。
これからもメガネの度が替わっても、変わらず使えて愛用間違いなしです。

使用可能なメガネのサイズと偏光度
最大横幅 138mm
最大縦幅 38㎜
偏光度 99.80%

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

あす楽対応 人気サングラスブランドAXEの偏光サングラス オーバーサングラス オ…
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AXE SG-604にはプラスチックの箱の下の部分に付属品の袋がついています。
でもSalaはしっかりしたケースも欲しくて【AXE サングラスケース AX-33 PBK】も同時に購入しました。

購入したケースはピンクのジッパーがアクセントになっていて、形もコロンとして可愛いですよね。
オーバーサングラスをすっぽり入れることが出来て満足しています。

おわりに

メガネをかけるようになって、なかば諦めていたサングラスをオーバーサングラスという方法で、叶えることができました。

ただホントのところ、実際に手元に届くまではオーバーサングラスはメガネオンメガネになるのでダサくなってしまうんじゃないかと心配でしたが、実際かけてみると意外に違和感がないし、重さも大きさも苦にならないし、とってもお気に入りになりましたよ。

特にSalaはメガネの度が変わりやすいので、度が変わっても関係なく使えるオーバーサングラスは、とても有難いです。

その中でも購入したAXE SG-604は、オーバーサングラスはダサい、というイメージを一新させたというだけあって、デザインもごつすぎなくて、スポーティーにもなりすぎなくて素敵なんですよ。

こんな風にオシャレなものがたくさんあることからも、オーバーサングラスはすっかり一つのジャンルを獲得してると実感しました。

オシャレだし、今後メガネが変わっても使えるので、Salaの中ではベストヒットの一つになっちゃいました。

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